【アニメ感想】ゼロから始める魔法の書 第1話「魔女と獣堕ち」
「我輩のもふもふ……もふもふ……」
電撃文庫の人気シリーズがアニメ化。製作はWHOITE FOX。このスタジオは電撃文庫『はたらく魔王さま!』とMF文庫J『Re:ゼロから始める異世界生活』という2本のラノベをアニメ化によって大ヒットさせた実績があるので、どんな凄いものをぶち込んでくるのか……とちょっと期待していたんだが、おや……?
OPカットで開始。
「獣堕ち」と呼ばれる生まれつき半人半獣の姿をした傭兵はゼロと名乗る別の魔女に窮地を助けられる。
ゼロに気に入られた傭兵は、失われた魔法書をめぐる旅に同行することになるが……。
ラノベで主人公が獣人というのは珍しい。ケモミミが付いているなんてチャチなレベルではなく、ほぼほぼ二足歩行の獣である。他に何かあったかな……。
今回はオーソドックスに傭兵とゼロが出会って共に旅をすることが決まるまでなんだけど、何かフックが全然無くないか?
さらさらさらーっと話が終わってしまったような……。
EDはハートフルな絵面。やだ、可愛い……。
燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第2話「魔女狩り」
ゼロから始める魔法の書 (電撃文庫) | |
虎走 かける しずま よしのり
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 2014-02-08 |
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません