【漫画感想】人狼機ウィンヴルガ 2巻
作:綱島 志朗
「どんな時も笑顔を忘れないでいよう?幸せは絶対…笑顔の先にあるものだから」
2017年7月の新刊。
表紙は飛花。帯を外すとぱんつが拝めるが喜んでいられるシチュエーションじゃねぇな……。
真白を逃がすため命を賭してドミネイターに立ち向かう飛花。一方、真白は飛花を救うためウィンヴルガに取引を持ち掛けるが……。
すぐ全裸になるのは個人的には非常にマイナスポイントなんだけど、ロボットバトルは素直にアツいんだよな……。
これで必殺技があれば、なお良いのだが……。
最早、安定感すらあるレイプシーンである。モブのお姉ちゃん、美人だったのに速攻殺されて悲しい(´;ω;`)
2巻にして表現が大分下品な方向にいってるんだが大丈夫なのかしら。流石にぶっかけは草。
チャンピオンREDって元からそういう雑誌だっけか。
ドミネイターの少年ゼインが姉さんと呼んでいたのって、あれ赤緒じゃないの?これまでのシリーズとどう繋がるのかさっぱり理解らん。
真白の髪飾りの花弁が途中で5枚から4枚に減っていることが指摘されているが、減ったタイミングがどこなのかと確認するとネクトゥにレイプされる直前に消えているように見える。
ウィンヴルガの願いと連動しているのかな?
それにしても狼形態のまま戦ったら、いよいよゾイドにしか見えんな……。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・人狼機ウィンヴルガ 1巻(2017/01)
・人狼機ウィンヴルガ 3巻(2018/01)
人狼機ウィンヴルガ 2 (チャンピオンREDコミックス) | |
綱島志朗
秋田書店 2017-07-20 |
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