【ノベライズ感想】覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~ number.05 恨 -URAMI- 西暦二〇一七年(5)【第32回】
「……トリニティドッキング!」
その名は星龍神。
すっかり月末に滑り込むのが恒例と化してるな……。
さて、覇界の眷属となった光竜と闇竜に立ち向かう日龍と月龍。弟分の翔竜の危機に2体のシンパレートが上昇する。
これは実質おねショタなのでは?(ぉ
シンメトリカルドッキングによって誕生するのは星龍神。日と月が合体して星って考え方として合ってるのかな。
更に翔竜とトリニティドッキングして翔星龍神に。飛行能力を獲得。かつての勇者シリーズでは飛行ロボと合体して飛べるようになるってのはあったけど、意外と本作では戦闘に応じて追加装備とかウルテクエンジンでとかで、未登場の手法だったから新鮮。
元々翔超竜神として開発が進められていたものが流用された形か。
ゴルディオンハンマーの開発を急ぐために凍結されたって話、どっかに書いてあったっけな。
いやしかし彼女達のビジュアルが拝めるのは当分の先なんだろうな……。
これで逆転やで!とは問屋が卸さず、またもやベターマン達の乱入。うーん、覇界ゴルディーとの戦いも乱入されたし、どうにもGGGは助けられてばかりという印象が出てしまうな……。
燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・number.05 恨 -URAMI- 西暦二〇一七年(4)
・number.05 恨 -URAMI- 西暦二〇一七年(6)
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覇界王~ガオガイガー対ベターマン~ 上巻 (モーニングスターブックス) | |
竹田 裕一郎 米たにヨシトモ
新紀元社 2017-06-21 |
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