ポケットモンスターSPECIAL <34>
シナリオ:日下 秀憲 漫画:山本 サトシ
「今の私の偽らない気持ち…、それは…、これからもこのふたりいてほしい、です」
「シンオウの危機に立ち向かう人はもう他には考えられません」
「私のふたりの騎士(ナイト)へ。プラチナ・ベルリッツ」
ゲームをもうやらないなら、漫画読んでも面白さ半減だなと思って、読むの止めようかと思ってたんだけど、やっぱり『ブラック・ホワイト』買うことにしたので既刊買ってきました。つっても最新巻とこいつだけだが。
やっぱりお嬢様がプラチナだったか。日下さんってゲームがどういう展開をするか、どこまで予め知ってるんだろうか。
プラチナがダイヤモンド、パールの2人と共にギンガ団と戦う決意をした直後にポニータがギャロップに進化するシーンは超燃える。
今回少しだけ触れられた国際警察の話は『プラチナ』のエピソードだそうで。
また、ナナカマド博士によって3人のポケモン図鑑が全国対応に。何やら『プラチナ』では殿堂入り前に普通にシンオウ図鑑以外のポケモンとも出会えるらしい。ちょっとずつ『プラチナ』の要素が入ってきたのか。
そしてギンガ団の野望を阻止するため、別々に行動することになった3人。その先で、ダイヤは新たにタテトプスを手持ちに加えることに。これにより、各話の間にあるアドベンチャーマップで各主人公の手持ちのブランク分がちゃんと表示されるように。少しずつ埋まっていくのかな。
燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A+
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