【アニメ】ドラゴンクエストダイの大冒険　第21話「マァムの決意」【感想／ネタバレ】

（今はまだ言えねぇよ。あいつが思ってるほど、俺は強くもなけりゃ勇気も無いんだ！もっと、もっと強くならなきゃ！）

フレイザードとの死闘を潜り抜け、レオナを救い出したダイ達。その報を聞きつけた国民達が次々と戻ってきてパプニカ王国の復興は順調に進んでいた。そんな中、マァムは自分の無力さを痛感して……。

持ち前の馬鹿力が武器になると気付いたマァムは武闘家を目指して修行するため、一時パーティーを離脱することに。元が僧侶戦士だと考えると武闘家って選択肢はそう意外でもないのかな。

レオナにけしかけられて、マァムを送るかたわら彼女に告白しようとするポップだったが、最後の最後でヘタってしまう。うーん、惜しい。告白しても良いと思えるようになるのはいつになることやら……。

一方、魔王軍。ハドラー達の前には大魔王直属の殺し屋キルバーンが現れた。ミストバーンとは旧知の仲のようだが……。
名前にも共通項があるし、彼も大魔王の端末だったりする……？

キルバーンにおちょくられるだけでも厳しいのに、バランまでやって来てハドラーの立場は益々辛いものに。威厳がどんどん失われていく……。
結局、バランとダイが会ってはいけない理由は判らず終い。ダイはドラゴンの騎士らしいのだが……？

裏切者達がいる以上、鬼岩城の場所は割れている。そこで鬼岩城自らの足で移動することに。スケール感がパナいんだが、これ、今後戦うことになるんやろか……。
というわけでヒュンケル達が辿り着いた時、既に鬼岩城は無くなっていた。ヒュンケルはその足跡を追い、クロコダインはダイ達の連絡役に。
ヒュンケル、大丈夫？めっちゃ死亡フラグじゃない……？

そして次回のサブタイどうしたｗ

燃：Ａ　萌：Ａ　笑：A-　総：A+

エピソードリンク
・第20話「今すべてを斬る」
・第22話「デパートへ行こう」