【プリキュア同人誌】この空を埋めつくすのはあの日瞬いた光【感想】
発行:もももぺ団/ペンギンさん
「私の手は届かなくても、あの星の光は未来にも届くまたたきだから」
2019年4月発行。ペンギンさんさんがTwitterに上げていたハリほま漫画が大変良きものだったので買ってきました。
表紙から既にオシャンティでしんどい。
本編エピローグでチラ見せされた新たに分岐した未来に自分達の未来へ帰ったハリーとルールーが一時的に戻ってくるお話。
この2つの未来の絶妙な距離感が堪らんのですわ。簡単に行き来出来るわけではない、けど未来永劫会えないわけでもないこの微妙な匙加減が切なさを生んでいるわけですよ……。
成長したほまれを見て、当時の思い出がフラッシュバックするハリーがまたしんどいのよな……。
メインはハリほまなんだけれども、他の人達のエピソードも盛り込まれている。ルールー姉妹とえみるのお話は別で1冊読みたいレベルでハートフル。
これはズルいでしょ……。
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