【アニメ】スター☆トゥインクルプリキュア 第22話「おかえり、お父さん!星奈家の七夕☆」【感想】
「私、キラやば~!って言ってるお父さんが大好き!だから行って!追い掛けて!」
おや、OP映像はまだ変わらないのか。裏を返せば結構変更点があるということなのかも。時間を掛ければ掛けるほどハードルが上がってしまうが……?
7月に突入したので、夏服にチェンジ……かと思いきや、まどかさんの袖が半袖になっただけであった?何その微妙な変更点w
今日は七夕。それは星奈家のお父さんが1年に1回だけ帰ってくる日。奇しくもその日はララの誕生日でもあるということで、バーべキューである。
何で帰ってくる日を年末年始や娘の誕生日ではなく七夕にしてるんだろうな。
AIがララの誕生日だと教えてくれていたけど、ララのリアクションが他人事っぽかったのが気になる。サマーンでは誕生日を祝う風習が無いのだろうか。いや、それ以前に地球とサマーンの暦が同じなのかって話なんだけれども。
主人公以外の公式に設定されている誕生日を劇中で話題にするのって珍しいんじゃないか?
唐突にひかる達の前に現れたお父さんはフワやプルンス、ララを見付けて大興奮。中年男性がララのセンサーをにぎにぎしてるの絵面的に完全にアウトですよね……。
ひかるが黙ってくれと頼むと快諾。アバウトやなw
キラやばはお父さん譲りだったのか。おっさんが言う台詞としては大分アレだが……。
キャストは大塚明夫さん。ムシバーンやんけ。
お父さんはてっきり元々世界を飛び回る仕事をしているんだと思っていたんだけど、妻と娘に背中を押されて旅立ったのか。しかしおじいちゃんは反対したと。
成程なー、確執はおじいちゃんとお父さんの間にあったのか。で、自分は息子の行動を認められないのに、孫は肯定しているという構図がもにょると、そういうわけですね。
おじいちゃんと遼じいはどうも旧知の仲の様子。大分親しそうでしたね。
今回、出撃してくるのはテンジョウさん。おじいちゃんを巨大ノットレイ化。
戦闘が始まる気配を察知した途端、現れるユニ。まだまだ馴れ合うつもりは無いということか。
しかし変身と名乗りは一緒にやると。5人同時変身の画面と歌声の美しさよなぁ。
ノットレイの攻撃より一箇所に集まれないスター達。そのためサザンクロスショットが撃てないという台詞が。
例年、追加戦士販促期間は何故かとどめを追加戦士に譲るというパティーンが多かったが、こういう理屈付けがあると面白いですね。
勿論フィニッシュはレインボースプラッシュ。今回はミルキーからふたご座のプリンセススターカラーペンをちょろまかして発動。成程、そういう使い方をするわけね。
バンクの変更点はそんなに多くない。まぁペン毎に用意していたら作画班が死んでしまうもんな……。
結構、おじいちゃんの心情のウエイト高めだったので、ちびっこに理解るかなーと思ったけど、最終的に離れていても家族は家族という着地点になったのは良かったですね。単身赴任等で親御さんが不在という家庭も多かろう。
映画の番宣が開始。ひかるとララしか出てねぇな。やっぱりこの2人にフィーチャーする内容ということか。
おや、今年は前売り券に玩具連動アイテムは付属しないのかしら。
キューティーフィギュア3のラインナップが全種公開。キュアスタートゥインクルステッキver.、キュアコスモ、ブルーキャット、マオ、ユニの5種ということで、8割がコスモ関連でワロタ
ブルーキャットとユニは半分くらい金型共通の造形とはいえ、これは凄いw
この勢いなら今年もパワーアップフォームを出すまではやるのかしらん。
7/17発売予定だったボーカルアルバムがイメージソングファイルとタイトルを変更して、8/21に延期。延期だけならともかく、何でタイトルを変えたんだろう。
今までだって劇中で使用されない曲を大量に収録していたんだから、ボーカルアルバムだろうがイメージソングファイルだろうが、どっちでも良さそうなもんだけどな……。
何か大いなる秘密が隠されているのか……。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第21話「虹色のスペクトル☆キュアコスモの力!」
・第23話「フワがいっぱい!?フワ☆パニック!」
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