【コミカライズ】図書館戦争 LOVE＆WAR 別冊編 ２巻【感想／ネタバレ】
作画：弓 きいろ 原作：有川 浩
「手強いわー。二十六歳純粋培養乙女茨城県産！」
2016年８月の新刊。
リストラされて行き場が無いからって毎日泥酔状態で図書館の児童コーナーに入り浸るおじさん怖過ぎやろがい……。
確かに図書館って無料で入れるし冷暖房完備だわ座って落ち着ける場所も沢山あるわで過ごし易いもんな……。
きっと完全な創作というわけじゃないんだろうな……。
こう、何て言うんですか。プライベートの堂上教官の顔が沢山見れるようになってきたのは良いですね。
いつもピシっとしてるやり手の隙が垣間見えるのが良いというか。
いやしかし職場の、しかも超絶近い位置に恋人がいるという状況はどうなんだろうか。良い意味でも悪い意味でもまともに仕事が進むと思えんのだが……。周囲の人もよく合わせてくれるよなぁ。
フィクションだから楽しんで読んでるけど、自分の職場にいたら知らんがなって思っちゃうなぁ。
燃：Ｂ 萌：Ａ 笑：Ａ 総：A+
シリーズリンク
・図書館戦争 LOVE＆WAR 別冊編 １巻（2015/10）
・図書館戦争 LOVE＆WAR 別冊編 ３巻（2017/03）
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