【コミカライズ】図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 4巻【感想/ネタバレ】
作画:弓 きいろ 原作:有川 浩
(「幸せ」って言葉に、もしももっと上があるのなら、多分あたしは今それを体験している━━━━)
2017年6月の新刊。
表紙はまた名シーン切り出し方式か。これは収録されているエピソードの中に表紙にしても耐え得る構図のシーンがある時にだけ採用してるんかな。単に表紙用の構図が思いつかない時にやってるだけだったりして……w
順調に進展しているかに見えた郁と堂上教官の関係だったが、やはりそう簡単にゴールイン出来るわけでもなく。
これ、堂上班の面子や柴崎は公私共に仲の良い人達の問題だから温かく見守ってくれてるけど、普通に職場の人間がギクシャクしてたら面倒臭いよな……。
武骨で真っ直ぐな堂上教官のプロポーズには胸キュンせざるを得ないな……。これは断るという選択肢が見えませんねぇ……。
教官の妹の再登場が嬉しい。もっと出番増えても良いのよ。
燃:B+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 3巻(2017/03)
・図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 5巻(2017/12)
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