【ノベライズ】覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~ number.09 輪 -RING- 西暦二〇一七年(1)【第56回/感想/ネタバレ】
「どうしたら手首傷めないで、華麗に美しくプログラムドライブできるかって……」
いよいよ最終章。最後のサブタイは「対」か。全然予想出来なかったけど、本作に相応しい一字だねぇ。
最初のシーンは阿嘉松さんとその奥さん、アンジェリカ・アネモネ・阿嘉松のシーンから。
あれっ、離婚したんじゃなかったのか。しかも、どっちかっつーと奥さんの方に理由があって紗孔羅を手放さなかったようにも見えるな……。この辺はもうちょっと深堀りしてくれるのかしらん。
奇しくもオービットベースに揃った3世代の勇者王。凱はガオガイガーに乗ることになり、余ったガオファイガーにはルネが。
おっと、ここにきてルネも正式に勇者王の1人となるのか。オペレートはアルエット。これはアツいね……。
つまりガオガイガー、ガオファイガー、ガオガイゴーのトリプルファイナルフュージョンが拝めるってこと?こんなの絶対映像で見たいやつじゃん……。合体シーンだけPVという形で作ってくれんかな……。
謎のゼロ核の正体は死亡したと思われていた鷺の宮隆だった。彼が犯したという途方もない罪とは一体……。
意図してやったことではなさそうだけど、何なんだろう。もしかして皆の生命を助けようとして覇界の眷属化させたとかかな?
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・number.08 禽 -PHOENIX- 西暦二〇一七年/????年(8・完)
・number.09 輪 -RING- 西暦二〇一七年(2)
配信リンク
・覇界王~ガオガイガー対ベターマン~ スペシャルステージ IN AHF 2020 Summer
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