【コミカライズ】超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 10巻【感想/ネタバレ】
原作:海空 りく 漫画:山田 こたろ キャラクター原案:さくらねこ
「わたくしは《超人医師》神崎桂音。健康な人間以外は死人だって逃がしませんわ」
2020年7月の新刊。
おや、今回は表紙でのリルルの乳や生脚アピールが控えめじゃない?その分、テトラのおっぱい見とけ!ってことかな。
さて、ヤマト自治政府に隠された闇を知った司達は交渉を取り下げ、方針を転換することに。
みすみす司達を逃がしてしまったジェイドはマヨイに八つ当たりを……。この見事なまでのDV彼氏っぷりよなぁ。耳を削ぎ落すのは流石にいかんでしょ。
ところでレジスタンスのお姉さん可愛くありません?
一方、エルムに残っている暁は護衛の桂音さんと一緒にお風呂。これはエロい……。桂音さんにマッサージしてもらいたいだけの人生だった……。
今に始まったことではないが、今巻は特に人間のゲスい部分が前面に出てるシーンが多かったよなあ。可愛い絵柄から繰り出される、このギャップである。
海空さんの後書きによると、読者から民主主義なんて上手くいくわけないと言われていたとか。民主主義国家に生きる身としては複雑な気分になる……(´・ω・`)
さくらねこさんの後書きのマヨイがストレートに可愛い件。くっ、褐色肌性癖が目覚めてしまう……!
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 9巻(2019/12)
・超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 11巻(2020/12)
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