【漫画】天野めぐみはスキだらけ! 22巻【感想/ネタバレ】
作:ねこぐち
(なんか…今まで以上に…天野が近くにいる気がする…!!!)
2020年11月の新刊。
雪山での遭難という一大事で前巻からの続きなわけですが、僅か1話で解決してしまったぞ。それも宿舎のすぐ近くの小屋の中ですったもんだしていただけだったという。やっぱりわざと単行本の最後に次回へ続くエピソードを置いてるのかなぁ。
鮫グッズを集めてる鮫島さん可愛いやんけ……。何なのこの人、ゴリゴリにキャラを立ててくるやんけ……。試合ではめっちゃ頼もしいし……。
剣道部の仲間といえば、りんこちゃんのお母さんの巨乳っぷりがアレですねぇ。読者に巨乳熟女とかいう業の深い性癖を開眼させようとするんじゃねぇw
いよいよ学とめぐみは3年生に。受験の年、学は両親に頼み込んで塾に通わせてもらうことに。
時を同じくして、単身赴任中のめぐみのお父さんが骨折してしまい、お母さんはそのお世話をするために半年程お父さんの元へ。
そもそもお父さんが単身赴任中だったって初めて知ったんだが……。今までにそんな話出てたっけ?
めぐみはお母さんが不在の間、進藤家に厄介になる展開。居候している間、めぐみは進藤軒を手伝っていたが、つまり天野ブックスは閉めてるってことだよな?ああいう商店街のお店が閉まると近隣住民が困りそうだが……。
家に帰るとスキだらけのめぐみが四六時中うろついているわけで、勉強に力をいれなきゃいけないこの時期だっていうのに学選手、厳しい時間帯です。
そして学が塾で知り合った東大を目指すギャル、藤代雪姫乃(ゆきの)の登場である。東大を目指すスタンスで意気投合した2人。傍目には仲の良いカップルにしか見えない仕上がりにめぐみの嫉妬の炎が燃え上がる。
守屋さんはすぐに退場しちゃったけど、今度はどうだろう。学の芯の部分を理解出来る存在というところが、めぐみに対して超絶アドバンテージなんだけれどもなぁ。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・天野めぐみはスキだらけ! 21巻(2020/09)
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