スイートプリキュア♪ 第11話「ギョギョギョ!謎のプリキュア現るニャ!」
「私は誰の味方でもないドド」
トリオ・ザ・マイナーの発言によると、現在の音符取得状況はプリキュアとマイナーランドでどっこいどっこいらしい。
バスドラがメフィストにセイレーンの件を報告したため、彼女はリーダーを降ろされてしまう。代わりにバスドラがリーダーに就任。
セイレーンはメフィストを無視して飛び出してしまう。セイレーン、王子先輩にメロメロになり過ぎだろw
さて、加音町で音楽自慢大会が開かれることに。響と奏もピアノで参加することにするが、土壇場になってピアノが無いことに気付く。どういうことだよw
ここで聖歌先輩と和音が登場。和音は初めて名前呼ばれたが、そういう発音なのか。下げるんじゃなくて上げるのね。
つーか、聖歌先輩と和音は何で制服姿なんだ。
また、アコと奏太もまたもや登場。この2人出過ぎじゃね?
アコは大会への参加を頑なに拒否しているようだが、何か理由があるのだろうか。
音楽大会自体がバスドラが仕組んだ罠だった。人と集めれば音符が集まるだろうという作戦。
その結果はともかく、仕事が速いという意味では歴代の幹部の中でも優秀な方ではないだろうか。
更に時計塔の人形に細工をして、不幸のメロディを奏でさせる。そういう方法もあるのか。
シンバルを素体とする2体のネガトーンに苦戦するメロディとリズム。
そこへ響き渡るオカリナの音色。遂に仮面プリキュアことキュアミューズが姿と現す。
ミューズはネガトーンを圧倒、空中に描き出した鍵盤を撃ち込んで動きを止める。そこへリズムがミュージックロンドを発動させて撃破となるが、やっぱり1人でやるときはスタスタ歩き去るのねw
細工された時計塔の人形は音吉さんが修理。登場タイミングからして、ミューズと関係があるようにも見えるが……。
ミューズは一言も喋らない。ドドリーが代弁。
そして夜になってセイレーンはトリオ・ザ・マイナーの元へと戻ってきた。何をしていたと詰問するバスドラに答えないセイレーン。
ミューズとして戦っていたとも取れる態度だが……。
今回いっぱいキャラが登場したのはミューズの正体は誰か?という要素を強調するためかな。
果たしてミューズの正体は……と思っていたら、ネタバレがきましたよ。
何と3人目は黒川エレンがラリーで変身するキュアビート。
メインカラーは青と紫。武器はラブギターロッド。ソリーをセットしてソウルロッドに変形。ギターとか絶対音撃弦って言われるわw
そうか、セイレーンが3人目か……。遂に人外プリキュアの登場か……。
まさか和音と聖歌先輩が完全なフェイクだったとはな……。油断ならねぇな。いや待てよ、この2人が劇場版限定プリキュアとかだったら胸熱だな。
ハーモニーパワーのシステムはどうなるんだと思ったけど、メロディとリズムとビートの3人でハーモニーパワーを奏でるってことなのかな。すると三角関係……<違います
ミューズが正体を明かしてビートって可能性も無いではないけど、それならミューズって名乗る必要は無いだろうし、別人なのかな。
またミューズってネーミングが他のメンバーとはちょっと異質な気がするんだよな。
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