スイートプリキュア♪ 第29話「ハラハラ!メイジャーランドで宝探しニャ♪」
「轟け、3人のハーモニーパワー!響き渡れぇぇええええええッ!!」
トーン達を元気にするため、メイジャーランドへと向かう響達。ハミィがトーンを座らせるL字の部材を背負っていて吹いた。ああいう風にして連れていくのか……。
遂にアフロディテ様と直接対面した響と奏。アフロディテ様はクレッシェンドトーンの宿る伝説のアイテム、ヒーリングチェストについて語る。
クレッシェンドトーンは全ての音を生み出した存在らしい。だが、そのトーンが宿るヒーリングチェストはあるとき、巨大な闇によって奪われ、メイジャーランドとマイナーランドの境にある魔響の森へと封印されてしまったそうな。
この魔響の森って取り敢えず「響」って漢字で書いてるけど、どんな字で書くのかよく判らんのだよな。
既に何人もの戦士がチェストを取り戻そうと森に向かったが、誰1人目的を達成出来た者は居ない。
メフィストも行ったが、闇の僕となってしまったらしい。
響達のやる気とアフロディテ様の力でトーン無しでも変身可能に。早速、魔響の森へと向かったプリキュア達だったが、いきなり分断されてしまう。
立ちはだかったのはモアイに手足が生えた巨大な怪人。彼等は究極の闇のノイズでプリキュア達の心を闇に染めようとする。
え、これって、どう見てもメフィストが使ってるアレの上位互換アイテムだと思うんだが。
究極とか言った割には、簡単にハーモニーパワーでキャンセル出来ちゃったでござる。合流したプリキュアは3人でパッショナート・ハーモニーを放ち、モアイを撃破するのだった。
モアイは「終わりではなく始まり」と意味深な台詞を残していく。
無事ゲットしたヒーリングチェストに入ったトーン達は元気になった。
今回の話を総合すると、噂の第3勢力の信憑性が物凄く高まったってことだよな。
作画が超絶に残念だったが、話はかなり動いた感じ。
今回変身バンクが無かったけど、ただでさえ作画がアレなのに、何故バンクを使って時間稼ぎしない……。作画の汚さが際立つからかな。
3クール終了時にマイナーランドと和解って展開も十分ありそうだよな。若しくは、劇場版の敵が、その巨大な闇なのか。
アフロディテ様が音楽を消すとか言ってるから、彼女が悪のノイズの餌食になるんだろうか。
燃:A- 萌:B+ 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第28話「ドキドキ!エレン初めての学校生活ニャ!」
・第30話「ワオーン!ヒーリングチェストの不思議ニャ!」
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