勇者警察ジェイデッカー 第26話「新しいリーダー」
「あれは君の勇気なのよ!」
OPにデュークのカットが追加。
さて、突如現れ、チーフテンⅡを撃破したデュークファイヤー。彼は続いて、チーフテンⅠも撃破しようとするが、軍の兵器を操ったガイゾナイトに邪魔され、逃がしてしまう。
ガイゾナイトって何ぞやって思ったら、3話で出て来たあれか!ビクティムが警察に侵入し、保管されていたガイゾナイトを盗み出してきたのだ。
このとき、ビクティムには普通の人間が持たない力があることが描写されている。
まさかガイゾナイトが伏線だったとはな……。
デュークはデッカードの代わりにブレイブポリスのリーダーに就任するが、勇太を筆頭にメンバーは猛反発。
デュークに「出て行け」と泣き喚く勇太は珍しく子供らしい言動だよな。
破壊されたデッカード及びジェイローダーは防衛軍によって輸送されるが、そこへガイゾナイトが現れ、デッカードは寄生されてしまう。
悪の姿になったジェイデッカー、禍々し過ぎるだろ……。
藤堂のおっさんの口振りだと、デッカード、普通に直るっぽいよな……。別に超AIが機能停止したとは誰も言ってないな。
今回初めて、これまでにブレイブポリスに逮捕された囚人達が収容されている海上プリズンNO.6の様子が描かれたが、懐かしい顔がいっぱい居るな。
何人かには台詞まであったし。
ビクティムはガイゾナイトを引き連れ、カゲロウ事件のときの新庄に、チーフテンⅠの超AIを更に性能向上を目的に協力を呼び掛けるが拒絶される。
ビクティムは超AIが最も性能を発揮するのは悪しき心を持ったときだと考えており、チーフテンⅠがⅡの仇を討とうという意志さえも許さない様子。
レジーナ、絶対的な正義を主張するのはアレだけど、悪い人間じゃなさそう。デュークも同じ。
勇太がデッカードを止めるために、涙を拭ってブレイブアップするシーンはアツい。
分離するときは逆にブレイブアウトって言うのね。
悪の手先となったジェイデッカー、強化されたチーフテンⅠ。これにブレイブポリスはどう立ち向かうのか。
うぉおおおおおおお、盛り上がってきやがったぁぁああぁああぁあああぁあああぁぁああああああああああ!!
燃:A+ 萌:B 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第25話「デッカード殉職」
・第27話「完璧な涙」
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