大正野球娘。 第八話「麻布の星」
「そうじゃないよ。僕は君のためにやったんだ」
「えっ」
「ま、今度牛鍋でも食べに行かない?」
このシーンの乃枝の可愛さは異常。思わず繰り返し再生してしまうほどに。
さて、練習試合に精を出す櫻花會。折角勝っていたのに、最後の最後でお嬢が習得したばかりの魔球を使ってしまい、逆転さよなら負けとなる。
前回のラストで忘れた魔球の投げ方だけど、ちゃんと思い出したのね。
記子が前回入手してきた試合記録は重宝されるが、乃枝はまだ何かが足りないと言う。こき使われる記子可愛いよ記子。
今回は野球をフルスイングでどっかに放り投げて、小梅がひょんなことから映画に出演することになるエピソード。
実際には川に落ちる主演女優のスタントだったのだが、主演という噂が拡がり大騒ぎに。
川に落ちるので泳ぎが達者でなければならないため、櫻花會の中から小梅が選出されたわけだが、事前の泳げる泳げないの会話の下りが、まさかの水着回へのネタ振りかと思ったのは俺だけではない筈だ。
小梅の本読みに付き合う三郎さんはまさかの大胆告白です。ガチスルーされてましたが。
噂を聞きつけ、高原もやって来る。彼の中ではいつの間にか小梅と恋人同士ってことになっているらしいw
そして映画撮影の件を持ち込んできた吉村さんに惚れられてしまう乃枝。繰り返すが乃枝可愛いよ乃枝。
そう言えば、アイキャッチが時々微妙に変化している件。基本は草むらにボールが転がっているだけなんだが、みんなの気持ちが沈んでいるときは雨が降っていたりする。今回はボールの上にバッタが居ました。今回は野球はお休みという意味が込められているんだろうか。
以前に小梅がハンカチを落としてしまう下りはコミカライズオリジナル展開と書いたが、原作を確認したら、該当するシーンがありました。俺の脳味噌、ポンコツ過ぎる……orz
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません