仮面ライダーフォーゼ 第20話「超・絶・磁・力」
「喰らえ!これが俺達の青春の磁力だ!!」
校長の元に警察がやって来た。やはり警察もゾディアーツの出現は掴んでいるらしく、捜査の手が伸びてきた。
そこへ現れた理事長。彼は刑事を精神操作してしまう。やっぱり揉み消されてたか。
ただ、限度があるらしく、校長は急かされてしまう。校長も早々と退場か?
美羽の指示の元、ライダー部はマグフォンを捜索するチームと賢吾を説得するチームに分かれることに。
このときチーム分けに使っていた部員のデフォルメイラストが描かれたマグネットがえらい可愛いんだが。
湖の中を捜索するときにフォーゼは27番スクリューとフラッシュを併用。フラッシュは上手いとこで使ったなという印象。
取り敢えず賢吾説得チームについてきた流星は、賢吾の「如月なんかどうでも良い」という言葉に怒りを露わにする。
少しずつ彼の本当の思いが見えてくるのが面白い。
ってか、賢吾がもうヒロインにしか見えないw
弦太朗と賢吾はお互いに同じことを考えるからこそ、磁石のように反発してしまう。
上手いことパワーアップと絡めてきたな。これは良いシナリオ。
ドラゴン・ゾディアーツの正体は陸上部部長の野本だった。やっぱりそっちだったか。
自分の間違いに気付いた賢吾はマグフォンの調整を行う。
弦太朗と賢吾の仲直りシーンは胸熱と言わざるを得ない。
その間、メテオがエレキスイッチを借りてドラゴンを足止め。メテオがエレキを使うと、電気属性をまとった攻撃が出来るようだ。
ステイツチェンジの効果は無し。
どの程度、フォーゼのスイッチを使えるんだろうな。属性系だけかなぁ。モジュールを展開出来るわけではなさそうだけど。
ドラゴンは撃破されないまま、最輝星が輝いた。別に一度倒されることが条件じゃないのか。
そして誕生する中間フォーム、マグネットステイツ。ゴツゴツ感が半端無い。ステイツチェンジ→リミットブレイクで速攻撃破ってパターンになるのかな。
ドラゴンを撃破されてしまった校長は理事長に、まだ目をかけている生徒は居ると言っていたが、状況的に居ないとは言えなかっただけっぽいよな……。
燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:S-
エピソードリンク
・第19話「鋼・竜・無・双」
・第21話「進・路・誤・導」
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