仮面ライダーアギト 第5話
「実は僕も前からスチュワーデスに興味があるんです」
「変態かアンタは……」
真由美さんにデレデレの翔一うぜぇwww
さて、赤ん坊を目撃した三雲さん。だが、直後に赤ん坊は居なくなり、そこには足跡だけが残されていた。その足跡には謎の紋章が浮かび上がる。
涼はコーチに自分の身体の異変を話すが、気味悪がられ間接的に拒絶されてしまう。
そんな彼は自分のことを思ってくれている片平真由美に救いを求める。
この真由美という女性は美杉先生のゼミの学生で、成績にムラがある真魚の家庭教師を務めることに。
ちなみに真魚の成績にムラがあるのは超能力でカンニングしているから。見えるときと見えないときがあるんだとか。
成り行きで真由美を送ることになったときに、翔一と氷川は涼を目撃している。
今回のアンノウンはスネークロード・アングィス・マスクルスとアングィス・フェミネウス。ジャガーロードやトータスロードが同種族の中ではデザインにさほど個体差が見られなかったのに対し、こいつらは男性体と女性体ということもあり、大きくデザインが異なる。
ここまで一話につき一体以上のペースで新しいアンノウンが登場しているが、予算大丈夫なのか。それともジャガーとトータスはCGで増やしていたのか?
で、氷川と真由美を守るため、スネーク二体と激突するアギト。氷川の場合はアンノウンを発見してもすぐさま戦闘態勢をとれないのが辛いところだな。
フェミネウスの方は謎の赤ん坊が成長した少年と意思疎通していた模様。
マスクルスは階段を転がり落ちて、そのまま何処かへ行ってしまったよう。
その頃、涼の身体にまた異変が起きていた。
今回はモロにギャグが井上脚本っぽかったな。『クウガ』のときは井上脚本とは思えないくらいおとなしかったのに。
燃:A 萌:B 笑:B+ 総:A
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