フレッシュプリキュア! 第37話「シフォンを守れ!プリキュアの新しい力!!」
「ラッキークローバー・グランドフィナーレ!!」
OPが映画番宣使用に。曲も劇場版バージョンになりました。元に戻るときに新規映像になってたりしないかなぁ。
さて、ノーザの出現でダンスの練習に身が入らないラブ達。それに気付いたミユキさんがダンスだけでなく、プリキュアのコーチにもなってくれることに。
というわけで特訓です。未だかつて強くなるために特訓したプリキュアが居ただろうか。
何処で特訓するのかと思えば、御子柴グループのお屋敷の地下秘密特訓場でした。御子柴って何か聞いたことあるなぁと思ったら、大輔の友人の健人の苗字でした。何と彼はいいとこのおぼっちゃんでした。ブッキー、玉の輿狙えんじゃん!
まずはプリキュアがそれぞれどういう長所を持っているかのチェックを行うことに。ピーチはパンチ力、ベリーはキック力、パインは持久力、パッションは瞬発力がそれぞれ長所なんだそうで。
って、誰も自分の得意分野知らなかったのかよ!
取り敢えず、それぞれ個別メニューで長所を伸ばすことに。大輔達はそれぞれ好みのプリキュアをサポートすることになるが、あのポジションはぱんつ見放題ではないかと疑わざるを得ない。視聴者と共に鉄壁のスカートに絶望しているのかもしれんが。
ミユキさんは特訓にダンスを盛り込むが、皆はこれに反発。更にはお互いにギスギスし喧嘩を始めてしまう。
二日目、ミユキさんはやはりダンスをやることを主張するが、ラブ達はバラバラにメニューをこなそうとする。
すると、シフォンはまたもやインフィニティに覚醒。タルトはすぐさまクローバーボックスで子守唄を奏でようとするが、蓋が開かない。どうやらプリキュア達の心が乱れると使用不能になるみたいだな。
そこへソレワターセを託されたウエスターさんが現れる。ノーザはプリキュアのパワーアップ気配を敏感に察知したのだろうか。ウエスターさんならやられても、ソレワターセの運用方法が悪かっただけで、自分は責任逃れ出来そうだしなぁ。。
もしかして、これからはシフォン覚醒→ラビリンス襲撃のパターンになるだろうか。
案の定、ソレワターセに苦戦するプリキュア達。そんな彼女達にミユキさんは必死に呼びかける。合宿で、初めて四人の心が一つになったときのことを思い出せ、と。
ここにきて、ミユキさんがファインプレー過ぎる。
そして、いよいよ合体攻撃発動のときがきた。当然キーとなるのはクローバーボックスで、四人がフォーメーションを組んで、対象へと突っ込みながら、力をパスしていくという流れ。これこそがラッキークローバー・グランドフィナーレ。
プリキュア・ファイブエクスプロージョンに匹敵するバンクの長さでした。これは盛り上がらざるを得ない。
ラッキークローバーと言えば、『仮面ライダー555』なわけですが。
この時期にパワーアップするのは史上初。いつもは三十話前後で最後のパワーアップだからなぁ。
いやしかし、パッション登場から焦らしに焦らしての合体攻撃の登場ということで、ほぼイキかけました。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+
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