2009年11月電撃文庫新刊
今月は公式発売日の10日が火曜なので、土日フライング補正が働いて4日フライングで6日発売でした。読み切った俺は勝ち組。ブツは、
・とある魔術の禁書目録⑲
・アスラクライン⑬ さくらさくら
・C^3 -シーキューブ- Ⅷ
・九罰の悪魔召喚術Ⅱ
・よめせんっ!
の計五冊。
そして、いよいよメディアワークス文庫の創刊ラインナップのタイトルが公開された。注目したいのは以下の三点。
・壁井ユカコさんの『カスタム・チャイルド -罪と罰-』
・古橋秀之さんの『龍盤七朝 ケルベロス 壱』
・渡瀬草一郎さんの『陰陽ノ京 黒方の鬼(仮)』
成程な、電撃レーベルでは続刊が難しいが確実に固定ファンの付くものを復活させたり、電撃で刊行予定だった『ケルベロス』をスライドさせてきたわけか。
全て新作書き下ろしの筈だから、加筆修正された新装版ではないと思う。
問題はイラストがあるのかってことですよ。発売まで後一ヶ月少しというところまで迫ってきても発表無しとなると無いと考えた方が良いのか。
どっちかっつーとノベルスの位置づけなんだろうなぁ。
全体的にラノベ厨の俺としてはあんまり惹かれるラインナップではないんだよなぁ。
創刊の記念に有川さんの『シアター!』だけは買おうかなって感じ。有名になっても、ちゃんと古巣で書いてくれる有川さんが好きだ。
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