アスラクライン2 EX024「君への想いが世界を壊す」
「私、夏目君に呼ばれるの、好きです」
某感想サイトで見て納得したんだけど、前回のラストで《黑鐵・改》が二人の操緒の力でパワーアップしたのって、アニメでは《黑鐵》と《白銀》が融合して、《黑鐵・改》が造られているから、副葬処女の受け皿も二体分あったということなのかもしれない。
原作では《白銀》のスペアパーツを使って修理したんじゃなかったっけ。
二巡目に戻ってきた智春達。崩壊した鳴桜邸の庭には朱浬さんとヅカ王子が倒れていた。ヅカ王子は病院へ搬送。朱浬さんは王立科学狂会に連れていかれた。
二巡目の鳴桜邸は瓦礫と化したが、一巡目の直貴が鳴桜邸を一緒にこちらへ跳ばしてくれたので、そこで生活することに。
翌朝になると、何事もなかったかのように、復活している奏っちゃん。
何と前回の戦闘中の口約束だけで契約が成立していたらしい。何……だと……?そんなにさくっと契約出来ちゃうのかよ!エロ要素をばっさりカットしてくるとはな……。
こちらに戻って来たときに、まだ眠っていたのは智春が向こうでは悪魔化していたために契約が完全には成立していなかったからだそうで。
完全に成り行きでやっちまった契約だな。
で、使い魔の登場となるわけですが、ペルセフォネ、フクロウになってるー!?こいつって、原作では秋希さんのペットだった黑鐵なんじゃ……。
でも、テンションマックスの奏っちゃんがとても可愛いです。
炫部長達が三巡目に跳ぶには中央渦界域(セントラル・ボーテックス)を安定させなければならず、それのは十日ほどかかるらしい。
それを知った智春は英気を養うことに。
洛高に行くと、佐伯兄に呼び出され、智春は第三生徒会長に任命される。冬流会長が離反し、朱浬さんも居ない今、確かに智春が適任となるのか。
六夏会長達のお見舞いでは、会長が片目を失明していることが判る。え、これ、オリジナル展開だよね?何か意味あるの?ロクに活躍の場も無いのに……。きっと最終回で活躍するんだよね?
成り行きとは言え、契約してしまい後に引けなくなった智春は奏っちゃんに告白する。
しかし、操緒は智春は最後には必ず自分のところに戻ってくると確信しているのだった。冷静に考えると、操緒怖ぇぇぇえええええ。
操緒とペルセフォネが並んで飛んでいるシーンは何だか感慨深いな。
一方、氷羽子の目的がこの世界の成り立ちを知りたいというものに変更されていた。まぁ、蹴策の存在カットされちゃったしなぁ。
炫部長はGDの詰め所を襲ったときに奪った《翡翠》、《薔薇輝》、《蒼鉛》の祭壇を使い、《鋼》だけでなく、この三体の機巧魔神も支配下に置いたよう。どういう理屈か、色が変わってました。
どういう仕組みなのか全く理解らん。更に、四体の機巧魔神の力で中央渦界域を暴走させて、三巡目に跳んだようだが……。
そういえば、成長したニアの夏服が見れるのってアニメだけなんじゃね?
エンドカードの用語紹介は「ペルセフォネ」。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+
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