ガンダムビルドファイターズ 第11話「ロワイヤル」
「名人にとって勝利とは必要最小限の絶対条件である」
第1ピリオド、最後の試合に登場するのはPPSEの隠し玉こと、メイジン・カワグチ。当然、セイやレイジ等、ユウキ先輩の知人は彼の正体に気付くわけで。
ケンプファーアメイジングはスタイリッシュな戦い方だな。ザクアメイジングのときは、もっと情熱的な感じだったけど。
このときメイジンが倒した3人のファイターのキャラデザは『勇者指令ダグオン』のライナーチーム、カイ、シン、ヨクが元ネタらしい。分かるかwwwwwww
セイ達の前で堂々とサングラス外すから、顔に何か衝撃的な変化があるのかと思ったら、そのままユウキ先輩じゃねーか!
セイの「や、やっぱり……」ってリアクションに吹いたわ。
早くもレイジとアイラ、2度目の接触。物凄い勢いでラブコメ時空化して、アイラの可愛さがクライマックス。
世界大会、次の戦いは広大なフィールドを舞台とした、全員参加のバトルロワイヤル。戦闘続行可能者が1/3になった時点で残っていた者に勝利ポイントが与えられる。
常連でもないセイやマオは一時共闘することに。そんな彼等の前に現れたのはタイ代表、ルワン・ダラーラの駆るアビゴルバイン。
中の人はアセムだそうで。結構、歴代作品の重要ポジションのキャストを引っ張ってくるんだな。
前回、無双レベルの強さを見せたスタービルドストライクだったけど、そのまま勝ちぬけるほど世界大会は甘くない。
早くもシールドの弱点を看破され、苦戦。
このままシリアスバトルかと思いきや、フェリーニに女を寝取られた被害者達がチームを結成して襲い掛かってくる。
あれ、フェリーニ、プロフィールの割にはお間抜けな展開が多くないか?
何とか寝取られ連合軍は撃破したものの、次に現れたのは超巨大なザク。ボスっぽいのが出て来たし、暫くはメインキャラ同士で激突する展開は無しかな?
一方、試合を観戦するPPSEのマシタ会長はレイジを見て驚愕する。彼はレイジのことを「あのお方」と呼んでいたけど、やっぱりプラフスキー粒子とレイジの世界は関係があるってことなのか。
会長が異世界人かどうかは、まだ判らないけど……。
このシリーズって、現実にはキット化していない機体もじゃんじゃん登場してるけど、これは劇中ではキット化しているのか、はたまたフルスクラッチなのか……。
まぁ、ベアッガイがキット化してるくらいだしな……。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
反復リンク
・2回目
エピソードリンク
・第10話「開幕!世界大会」
・第12話「ディスチャージ」
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