勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 第6話「勇者になれなかった彼女もしぶしぶ就職していました。」

「あ、ウチの庭で番犬に喰われてた奴だ!」

OPのダンスシーンが割と好きなのは俺だけじゃない筈。
ラウルと同じくアイリもまた、就職難に陥り、やむなくマジックショップ・アマダに就職していた。
こんなのは自分の仕事ではないと毒づくアイリに異を唱えるラウルとフィノ。

この辺の仕事観の話は面白いテーマだな。あんまりラノベでは見ないタイプの話だと思うんだけど、いかんせん世界観がなぁ。
まぁ、中高生くらいにはウケるのかもしれんが。

どうでも良いけど、痴漢のおっさんは何故関西弁なのか……。世界観クシャクシャやがなw

アマダの安さのからくりが少しずつ見えてきたけど、どうやら色々とえげつない手を使っている様子。
魔力を喰うスライムさえもアマダの仕込みなのだろうか……。

弾け飛んだスライムが何故ノヴァには掛からなかったのかとスタッフを小一時間問い詰めたい所存。

今回、何でEDのイントロに重ねて、カメラを空へパンしたし。どう考えても、そういう雰囲気の終わり方じゃなかっただろw

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第5話「勇者になれなかった俺と魔王の娘さんがライバル店に潜入します。」
第7話「魔王の娘さんが一般家庭にお邪魔するようです。」