ガンダムビルドファイターズ 第15話「戦士のかがやき」
「俺がお前を作ったのは棚に飾って愛でるためじゃねぇ。━━勝つためだ。俺の作ったガンプラが、ウイングガンダムフェニーチェが一番強いんだと、世界に向かって叫ぶためだ」
サブタイの「戦士」は「ファイター」と読みます。
さて、世界大会予選最終ピリオドは1対1のバトル。決勝出場が予想される参加者達が無難な相手にぶつかる中、セイとレイジの対戦相手は、あのフェリーニになってしまう。
ラルさんから前回、スタービルドストライクを襲った者の正体を聞くセイ達。何だよ、ガンプラマフィアってw
これを聞いたレイジは、会長の元へ殴り込むことに。誰がやったか知らないが、真剣に戦うファイター達の誇りを汚すことは許さねぇというスタンス。
会長が主犯って全く知らないのに、ピンポイントで正解するレイジの直感凄ぇなw
ビビった会長はベイカーに膝枕して慰めてもらう。絶対に許さない。
そんなベイカーは何者かの盗聴の気配に気付く。何者かっつーのは、ニルスのことなんだけど、忍者コスプレで忍ぶなwwwwwww
フェリーニは最終ピリオドを待たず、決勝進出が確定。ならば、決勝進出の危ういセイ達に勝ちを譲ることも出来るわけで。
しかし、彼のファイターとしての矜持がそれを許さない。
結局、ガチで戦うことに。まーた最終回かよw
フェリーニの回想で、彼のウイングガンダムが少しずつフェニーチェに改造されていった様子が描かれるのがアツくてなぁ。
決勝に向けて機体を温存するという作戦もある中、スタービルドストライクとフェニーチェは本気でぶつかり合う。
理屈など抜きのガチンコ勝負。作画もガチンコだから、壮絶な戦いに。
レイジが躊躇うのも構わず、フルパワーでRGシステムを発動させるセイの決断がアツい。
壮絶な戦いの決着は引き分けに終わった。涙を流して大破したスタービルドストライクに謝るセイの姿には涙腺を刺激される。
戦いの後、仲良くガンプラの修理をするセイとフェリーニの姿が。何というスポコン展開w
引き分けの場合、両者に2ポイントが与えられるらしく、セイとレイジは無事決勝進出確定。
そして次回はいよいよセイのお父さんが……?
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:S-
反復リンク
・2回目
エピソードリンク
・第14話「暗号名C」
・第16話「再会、父よ?」
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません