東京レイヴンズ #24「to The DarkSky -魂呼-」
「春虎君……あともう少し……あともう少しだけ眠らせて……一人で飛び立つ勇気を、育むために」
さて、OPカットで最終回開始。#03とサブタイが被り気味なのはどうなんだ。
仲間達の協力を経て、夏目の元へと向かう春虎。鈴鹿がヒロイン過ぎて困る。
そんな彼の前に伶路が立ち塞がる。ここでコンが真の姿を披露。今まで、そんなフリあったっけ?
今回、唐突に出て来たようにも感じられるんだけど……
大幅に戦力アップはしたけど、コンの可愛さは見事に無くなってしまったな。これで春虎にデレデレなキャラだったら、また見方も変わったんだろうが……。
最後は特殊EDと共に、それぞれの今後の道がぼんやりと説明されて終了。
総評
ってな具合で、君の式神になるファンタジア文庫原作『東京レイヴンズ』全24話、第1部をアニメ化しきり、これにて終了。
CGをふんだんに使用し、サテライトの本領発揮といった仕上がりで面白かったと思う。原作も読みたくなったし。男性陣がかっけーアニメだったな。
第1部の最後までやると知ったときはどうなることかと思ったけど、原作途中で終わるラノベアニメとしてはまとまった方かなと。
第2部はやれるかなぁ。同レーベル『伝説の勇者の伝説』もアニメは第1部のラストまでやったけど、2期の音沙汰無しなんだよな。
どっちにしても、まだアニメ化出来るほどの分量は無いけど。
燃:A- 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・#23「to The DarkSky -陰陽-」
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