とある科学の超電磁砲 #23「いま、あなたの目には何が見えてますか?」

「さぁて、行きますか!!」

教え子達と引き離され、失意に沈む木山先生。そんな彼女を励まし、共に子供達に会いに行こうとする初春。
だが、望みは打ち砕かれる。本性を現したテレスティーナ。彼女のミドルネームは木原。それは能力暴走実験を行っていた研究者と同じ名前。テレスティーナは木原幻生の孫だったのだ。
初春と木山先生に叩きつけられた悪意にゾクゾクする。

真実を知った美琴は単身、テレスティーナに喧嘩を売りに行くが、パワードスーツ装備の彼女と、スキルアウトが集めたデータによって性能アップしたキャパシティダウンの前に為す術無く沈む。
キャパシティダウンは性能が上がった分、巨大化してしまい、動かすのは容易ではなそうだし、そうそう能力者に対して脅威になるわけでもないのか。

実験隊として捕えられようとしていた美琴を救ったのは先進状況救助隊の施設に居た婚后さんだった。ファインプレー過ぎる。
ちなみに婚后さんが病室で読んでいたのは電撃文庫『アクセル・ワールド』1巻。あからさまなJ.C.STAFFによるアニメ化フラグワロタ

またもや単身乗り込もうとする美琴を止める佐天さん。離れて心配するくらいなら、一緒に苦労した方が良い、と。
佐天さん、良い女過ぎるな。

そして、それぞれに装備を整えて出撃。ここでEDを被せてくるのが上手いよなぁ。
固法さんがビッグスパイダーのジャケットを着ているのも注目。
佐天さんのバットはもしかしてキャストと制作会社繋がりで『大正野球娘。』ネタなのか?

次回、いよいよファイナル。予告は音声のみで映像無し。流石に最後はちゃんとしてましたw
エピローグではミサカと一方通行が出て来ると予想。

あと、春からの新番組『Angel Beats!』の番宣が。おいおい、クオリティ高そうじゃねぇか……。くそ、これ以上、視る本数増やしたくないのに……!

燃:S- 萌:A+ 笑:B 総:S