時槻風乃と黒い童話の夜 第2集

時槻風乃と黒い童話の夜 第2集 (メディアワークス文庫)
著:甲田 学人 イラスト:三日月 かける

「真実を見る目と、嘘をつけない口。二つが揃えば呪いだわ」

2014年7月の新刊。約5ヶ月の積み。半年振りの新刊。
今回は全編書き下ろしでお送りします。

今回もフルスロットルで鬱。〈泡禍〉が無くてこれだからなぁ。加えて無い方が面白いまである。

風乃さんと洸平は事態を止めようとしている側の筈なんだけど、決定的にタイミングが悪いんだよなぁ。絶望している少女が一気に勘違いするレベルの間の悪さを発揮してるw

基本的に少女達が大事に思っているものを失くしたり、信じていたものに裏切られる展開なんだけど、エピソードの前半で、いいね?これをこの娘から奪うよ?っていうのをこれでもかと振っておいて、ガツンと絶望へ叩き落すから読んでいて辛い。クリスマスイヴに何読ませんだ<読むな

ラプンツェルの話で裁ちばさみが出て来たときに、あ、これで憎い男のチ〇コ切断するのかな?と思ったのは俺だけじゃない筈。
次は2014年12月に第3集。

燃:C 萌:B 笑:C 総:A

シリーズリンク
時槻風乃と黒い童話の夜(2014/01)
時槻風乃と黒い童話の夜 第3集(2014/12)

メディアワークス文庫

Posted by お亀納豆