仮面ライダードライブ 第34話「だれが泊英介の命を奪ったのか」
「人はこの通り化け物と呼び合う心を持ってるんだぁぁああああああッ!!」
OPにタイプトライドロンのカットが追加。
今回のサブタイは前回から引き継いでるような形なんだけど、このタイミングでそうする理由がよく理解らんな。直接前回から続いてるわけでもないのに。
さて、科捜研にロイミュードが侵入する事件が発生。それはフリーズロイミュードが倒れたことに端を発するもので……。
フリーズが死んだことで彼のやっていた記憶操作が徐々に解けつつあるようで、12年前の銀行強盗事件に隠されていた事実が浮かび上がってくる。
そんな折、現れたのはシーフロイミュード。こいつに対抗するため、ドライブはタイプトライドロンにチェンジ。
ジャスティスハンター、マッドドクター、ファイヤーブレイバーをかきまぜたピーポーセーバーを発動。
人命を救助しながら敵を拘束するとか忙しいなw
ハートはフリーズを失ったものの、再びドライブと戦えることを喜んでいた。メディックによって超重加速を身に付けたハートはドライブと激突する。
このままいくとハートがラスボスなのかしら。
シーフと融合していたのは誰あろう仁良課長だった。ちょっと真面目なこと話してるなーと思ったら、これだよw
実は英介お父さんを撃ったのは根岸でも真影でもなく、強盗事件の現場に居た彼だったのだ。
その理由は同期への過剰なまでの嫉妬心。
シーフとの決着では3種目のカキマゼール、ランブルダンプ、スピンミキサー、ローリングラビティのコウジゲンバーが発動。ネーミングのそのまま感凄ぇw
ってかカキマゼールの命名はりんなさんなんだろうか。
トレーラー砲を使う必殺技トレーラービッグインパクトはトライドロンを撃ち出すので、使うとタイプトライドロンへの変身が解けてしまう。
それは良いんだけど、今回は何でタイプテクニックへ戻ったんだろう。事前に変身してたわけじゃなかったよな?
そして仁良の嫉妬に共鳴したブレンは超進化態へと。ここからブレンの反撃が始まる……と良いんだけどw
次週はお休みです。ファ〇ク!
燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第33話「だれが泊進ノ介の命を奪ったのか」
・第35話「ろう城事件はなぜ起きたのか」
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