仮面ライダードライブ 第37話「究極の味覚を狙うのはだれか」
「後はロイミュードを全力で撲滅するだけだ」
仁良のろう城事件を解決したことで、特状課は見事警察の正式な一部署として認められることに。
ただ、ドライブピットを地下に作ってしまったので移動は出来ないそうで。ぎゃふん。
また、この機会にロイミュードリストが完成。とは言っても、ずっと前から公式サイトに掲載されていたものが劇中に進出しただけなので目新しさは全然無い。
この時点で残り45体。
一方、海外からロイミュードの幹部がやって来た。006と008。彼等はまだハートにさえ進化態の姿を見せていない。
一癖も二癖もありそうな雰囲気だけど残り話数から考えると、そんなに長持ちはしなさそうなんだよな……。
世間ではロイミュードの謎の発火事件が発生。事件を追う中で、特状課は隠れた名レストラン、シュプレムへ辿り着く。
どうやら、そこの店員の誰かがクック・ロイミュードのようで……。
クックの能力で作られたエキスはロイミュードに進化を無理矢理促すものみたい。ハートの願いを叶えたいがためのメディックの指示だったけど、次々と犠牲になっていく仲間達にハートが怒らない筈が無い。
このまま好き勝手やったら確実にハートに消されるだろうけど、どうするメディック。次回辺り、ハートを庇って死ぬんだろうか。
蛮野博士は、罪を償うことが出来ると言うチェイスに、彼がクリムの一面しか知らないと取り合わない。
ベルトさんは冷酷な面も併せ持っているということなんだろうかね。
公式サイトを見ると、何だか今年の映画はしっかりテレビ本編とリンクしそうなので楽しみ。
燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第36話「銃弾はどこに正義を導くのか」
・第38話「悪魔はなぜ進化を求め続けるのか」
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