BRIGADOON まりんとメラン 第14話「千紫万紅の果てに・・・」
「さあ、しかとご覧ください。銃剣士メランとクレイス、マリーンの真実を!」
ブリガドーン中枢議会の様子が描かれる。ロロと似た容姿の不思議生物達が一堂に会して行われる議会。
ロロと仲が良いらしいララとルル。
ルルのキャストは緑川さんなんだけど、この作品、しれっと一人二役のキャストがいるから、真との関係性を疑うのは早計……かと思いきや、肩書きが時空観測委員長だったりお菓子好きだったりと、どう考えても関係あるw
ララはクレイス殺害を企てていたパスカ実行委員長レレを糾弾。クレイスとしての役割は死んでいても生体情報さえあれば果たせる模様。
だからといって殺害する理由がよく理解らないけど……。
まりんは本当にクレイスなのかという証拠を提示する形で軽い総集編に。結局、まりんは物凄い偶然でクレイスと生体情報が極めて似ているただの人間という結論に。
となると、何故メラン達のアンプルを発見出来たのかという疑問が湧くが……。
紛糾する議会ではパイ投げで大乱闘。どっからパイ出て来てんだよ。虚空から生まれてるように見えるw
しかし、あの場にいたメンバー全員が何かしらの委員長なのだろうか……。
一方、まりんとメランはファニーワールドとブリガドーンの狭間にあるサヴマトン・カラーへと辿り着いていた。ここは等価崩壊の影響も及ばない世界なんだとか。
まりんは長屋の人々がどうしているかと想いを馳せる。ここで挿入歌としてEDが流れるんだけど、何故途中でブツ切れにしたのか。
あれだけ大ダメージを受けていたメランだけど、普通に自己修復可能なレベルなんだよなぁ。
燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・第13話「天井暗黒世界」
・第15話「極彩サヴマトン・カラー」
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