ガン×ソード ep.Ⅴ「ツインズ・ガード」
「お前の復讐は、随分甘いな」
ヴァンとウェンディが訪れたのは沢山の双子が対立している街。カルメンの斡旋で双子の片割れのボディガードを引き受けることになったヴァンだったが……。
ウェンディはカルメンから、彼が結婚式の当日に婚約者であるエレナを殺されたことを知る。
相手のボディガードとして登場したのは冷たい瞳の青年レイ・ラングレン。彼もまたカギ爪の男によって愛する者を奪われていた。
復讐のためなら一切の躊躇無く行動を起こすレイ。目的のためなら平気で依頼主を裏切ることも。
搭乗ヨロイはヴォルケイン。
双子達はカギ爪の男に協力していた科学者のおっさんが生み出したクローンだった。特別製のヨロイの操縦に必要だったみたいだけど、カロッサ・プロジェクトってのは一体何なのか。
実は父親と思っていた博士が自分達のことを実験材料としか思っていなかったことを知り、ショックを受ける双子のリーダー達。
そもそもエルとアールなんて名前を付けられていた時点でお察しという。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・ep.Ⅳ「そして、雨は降りゆく」
・ep.Ⅵ「ハートに火をつけて」
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