【漫画感想】トクサツガガガ　＜８＞

作：丹羽 庭

ＣＭのあと、ついに仲村が株主に…!?

2016年９月の新刊。

今回は吉田さんと劇中作「ダゴン」推しか。吉田さんは好きなので嬉しいが、ダゴンは怪獣特撮ネタなので個人的にはピンとこないんだよなぁ……。そんなん言ったら吉田さんに殺されそうだが。

何歳になっても大学時代は最近だろ！いい加減にしろ！
「ＣＭのあと〇〇」ネタ、元ネタは褒められた演出じゃないんだけど、ジワジワくるからズルいｗ

キャストのオールアップ情報から今後のストーリー展開を読むって話があるある過ぎて辛い。オールアップ情報が出たときの絶望感な。まだや、路線変更やらゲスト出演やら何やらで復活するチャンスもあるんやで！
時々飛び出るダミアンの名言、ほんとすこ。

そして吉田さんにチラつく男の影……。不穏な引きで次巻へ続く！ただ、前巻ラストでの振りは今回ノータッチなので、吉田さんの話も忘れた頃にドカンとくるのかもしれん。

どうでも良いが、後書きに登場している丹羽さんの友人ニャンコが無駄に可愛いｗ

燃：A-　萌：Ａ　笑：Ａ　総：A+

シリーズリンク
・トクサツガガガ　＜７＞（2016/06）
・トクサツガガガ　＜９＞（2017/01）

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