仮面ライダーダブル 第36話「Rの彼方に/全てを振り切れ」
「9.8秒。それがお前の絶望までのタイムだ」
シュラウドから与えられた新たなるメモリ、〈トライアル〉。これのマキシマムドライヴを使いこなすための試練を課された照井は奮闘するが、目標を達成できない照井をシュラウドは見捨ててしまう。
土壇場で何とかなったから良かったようなものの。
近々、敵に回りそうな気がしないでもないな、この女。
一方、井坂は明確に琉兵衛に敵対。その勢いに乗せられて、冴子もその胸の内を曝け出した。彼女は若菜にも協力か決別かの選択を迫る。
更に、井坂は冴子を道具以上に想っていることを告げる。前回の過去語りだけでも十分な死亡フラグだったのに、とどめですよ、こんなの。
案の定、アクセルトライアルのマキシマムドライヴの前に沈むのだった。メモリブレイクの影響で、全身が生体端子塗れになった井坂は、フィリップ達の運命がシュラウドに仕組まれたものだという言葉を遺して消滅する。
ここで〈ケツァルコアトルス〉も破壊。このメモリはミュージアムの幹部クラスが所持しているメモリと同等の力を持っていたそうな。
ここで井坂が退場するということは、夏の劇場版のウェザー・ドーパントは一体誰なんだ?やっぱりパラレルかな?
燃:A+ 萌:B- 笑:C+ 総:A+
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません