【アニメ感想】ようこそ実力至上主義の教室へ Episode3「人間は取引をする唯一の動物である。骨を交換する犬はいない」【第3話】
「なぁ櫛田、教えてくれ。どっちが本当のお前なんだ……?」
テストで高得点を叩き出したDクラス。勿論、その裏には秘密があった。カンニングとかあくどいことするのかと思いきや、過去門を集めたりと割と正攻法でしたね。
テストへの向き会い方等、その辺も含めて状況対応能力を育てているってことなんだろうか。
どうでも良いが、先輩の食べていた山菜定食ってそんなに不味そうかな?
何だかんだ良いながらクラス全員が生き残れるよう手を打ってくれるなんて、堀北さん優しいじゃないですか。
抜き身のコンパスはすっげー痛そうだったが。ってか本当に刺したの?
大勝利ムードに包まれるDクラス。祝勝会も終わり、気持ち良くEDにいけるかと思いきや、櫛田さんの本性が露になる。めっちゃ黒いやんけ……!やっぱりDクラスに配置されるだけの理由があったのね……。
EDで各クラスのポイント獲得状況が毎回変わるって予想は容易に出来たけど、カット毎別キャラに差し変わるとは思わなんだ。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・Episode2「才能を隠すのにも卓越した才能がいる。」
・Episode4「他人が真実を隠蔽することに対して、我々は怒るべきでない。なぜなら、我々も自身から真実を隠蔽するのであるから。」
ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J) | |
衣笠彰梧 トモセ シュンサク
KADOKAWA / メディアファクトリー 2015-06-25 |
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