【漫画感想】カードキャプターさくら クリアカード編 2巻(通常版)
作:CLAMP
「「こんなこともあろうかと」!」
2017年4月の新刊。グッズ付きの特装版は興味が無かったのでスルー。
今更気付いたが、俺、なかよしKCを買っているという自覚がまるで無い。
気付けばアニメ放送開始が目前ということで、流石に積んでいるわけにもいかんと重い腰を上げました。
さて、透明になってしまったさくらカードと、さくらの周囲で次々と起こる不可思議現象。徐々に新たなカードは増えていくが……。
今回増えたのはアクア、リフレクト、アクションの3枚。アクアが出た時点でもしかして既存のカードと対応しているのか……?って思ったけど、アクションが出たのでサッパリ理解らなくなった。
シージュはメイズかなーとも思ったのだが……。
さくらの夢の中に出て来る同じ身長くらいの人物や転校生、詩之本秋穂も気になる。単純に要素を繋げると夢の中の人物=秋穂ということになるけど、そんなどストレートな展開だろうか。
しかし秋穂がさくらの平行存在だとすると……。
桃矢は眠たさがマシになってきており、かつ新しく出来る事が増えたらしい。直接的に戦闘に介入出来るような能力じゃないと思うけど何だろうな。
それにつけても知世ちゃん、常にさくらの衣装持ち歩き過ぎ問題である。
ケロちゃんとスッピーがオンラインゲームで遊んでいるのほっこりする……。
何だか講談社KK文庫からクロウカード編のノベライズが上下巻で出るみたいですね。これは特に気にならないかなー。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・カードキャプターさくら クリアカード編 1巻(通常版)(2016/12)
・カードキャプターさくら クリアカード編 3巻(通常版)(2017/09)
スポンサーリンク
カードキャプターさくら クリアカード編(2) (KCデラックス なかよし) | |
CLAMP
講談社 2017-04-01 |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません