ONE PIECE 巻五十八「この時代の名を“白ひげ”と呼ぶ」
作:尾田 栄一郎
「……くそ……おれは、歪んでる!!!……こんな時に」
「オヤジが……弟が……!!仲間達が……!!血を流して倒れて行くのに……!!!」
「おれは嬉しくて……!!!涙が止まらねェ」
「今になって、命が…惜しい!!!」
やっぱり覇気を用いた攻撃は自然系に通りそうですね。ルフィが無意識とは言え、覇気を発動させた際に、みんなビビってるのでかなり有用性は高そう。
さあ、まだまだ盛り上がる大激突。発動するセンゴク元帥の能力。超人系っぽいんだけど、一体どんな能力なんだ。何か大仏っぽくなってるんですが。
で、解き放たれるエース。手錠の鍵が破壊されて、ああ、こんなときMr.3が居れば!と思ったら、本当に居る、あの展開にゾクゾクする。
このまま一気に形勢逆転かと思いきや、赤犬の能力はエースの能力の完全上位ということで、大ピンチ。更にはルフィを庇って大ダメージを……というところで続く。また、凄いところで引っ張るなぁ。
SBSではイワンコフのモデルについて触れられているが、この人、最近タイーホされたよね。新聞に載ってた。
ちなみに今巻は雑誌掲載時には無かった余白が付いてます。これはどうも編集時のミスらしく、絵の迫力が落ちている。2刷以降直るとすれば結構レアものになるかも。まぁ、310万部発行だから、そんなに希少価値無いかもしれんが。
燃:S- 萌:B+ 笑:B+ 総:S-
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