【ラノベ】いづれ神話の放課後戦争7 -魔眼の王と堕天聖女-【7巻/感想】
著:なめこ印 イラスト:よう太
「俺の選択肢を勝手に狭めるな」
「俺のやりたいことは自分で決める」
2017年8月の新刊。約9ヶ月半週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は実はまだ登場していなかったマリア。1巻から出ていたのに、こんな後ろに回されてしまったか……。
さて、新章突入。海へと遊びにやって来た雷火達。束の間の休息を楽しむ彼等だったが、新たな戦いの足音がすぐそこまで近付いてきていて……。
うるせぇ!こまけぇこたぁいいんだよ!と言わんばかりに水着水着水着。挿絵が前半に集中してるの笑うでしょ。
シャロ先輩の表情やらしーな……。
アリアンロッドもあんまり神っぽさが無いが元気少女って感じで良い。
雷火の師匠、美人のお姉さんって話だけど挿絵に登場してないのが謎。何かトリックがあったりするってことかな。うーん?
神界の過激派ハーデス、過激派って衣装が過激ということなんだろうか……。何でもかんでも美少女にしなくても良いと思うんだがなぁ。ケツァルコアトルみたいな不気味な奴をまた出してほしい。
表紙に出てるからマリアにがっつりスポットが当たるのかと思いきや、そこまででもなかったような。彼女を助け出したところで終わっちゃったから、ヒロインとしての見せ場も無く……。8巻で何かあるかしら。
黒幕として雷火の前に現れる天華。めっちゃ可愛いのに言ってることが物騒過ぎるでしょ……。こんなんもう倒すしかないのでは……。
次は2017年12月に8巻、2018年5月に9巻、7月に新作『パパ!パパ!好き!好き!超超愛してる』。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・いづれ神話の放課後戦争6 -魔眼の王と女神覚醒-(2017/04)
・いづれ神話の放課後戦争8 -魔眼の王と天涯魔境-(2017/12)
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いづれ神話の放課後戦争〈ラグナロク〉7 ―魔眼の王と堕天聖女― (ファンタジア文庫) | |
なめこ印 よう太
KADOKAWA 2017-08-19 |
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