【アニメ】ガンダムビルドダイバーズ　ep13「デュエル－決闘－」【第13話／感想】

「GBNにいたから作れた！だから負けない!!」

有志連合の奮闘によりブレイクデカール問題は収束に向かっている。喜びに沸くダイバー達だったが、リクの元にはツカサからリアルでの呼び出しが……。

ツカサが用意したメッセンジャーの男、めっちゃ強そうだったんがだ今後敵として登場するのかな。
と思ったら、どうやら公式外伝のキャラの模様。今までの『ビルド』シリーズで外伝のキャラが出張してくる展開ってあったっけ？

廃倉庫でリクを待っていたツカサ。彼はリクをGPDのバトルへと誘う。
GPD、死ぬほどハードル高そう。折角作ったガンプラがズタボロになる覚悟でやらないといけないんだもんな……。
そりゃGBNがリリースされたら、みんなそっちに流れますわ。ただ、それを認められないという層が一定数いるというのも頷ける話ではある。

ツカサの機体はガンダムアストレイノーネイム。いかにもボスの機体といった風情で素直にかっちょいい。
よく考えたらアストレイがアレンジされるの、戦国アストレイに続いて２回目なのか。

持ち前のバトルセンスでツカサに喰らいつくリク。前回の決着がパッとしなかったのは今回にまだ盛り上がりどころが残っていたからなのか。
傷ついていくダブルオーダイバーと涙を流しながら戦うリクの壮絶さよ。

好きという気持ちを押し通したリクに敗北するツカサ。去り際、ようやくコウイチさんと再会。この２人のドラマはこれからってところなんだろうか。

しかし、このツカサという男、ガンプラ製作とバトルの腕前が一級品なだけでなくブレイクデカールなんていうものまで自作出来ちゃうあたり、相当ハイスペックなのではなかろうか……。

サラがしれっとGBN内からリアルにいるリクへ通信してきているのが今後への布石かな。
ボロボロになったダブルオー。次回、早速直っちゃうんだろうか。

アヤメさんの思い出のガンプラは無事持ち主の元へ返却された。リク達がやってくれたことを知り、心からの笑顔を浮かべたアヤメさんにはグッときましたね。
何故素顔公開を今回まで置いておかず、回想シーンでしれっと一度出してしまったのかｗ
ダブルオーダイバーエースのキットは７月発売。遅過ぎだろ！って思ったら、エースユニットが単体で５月の前半に出てたのね。セット品の発売が遅いというだけのことだったのか……。

燃：A+　萌：A+　笑：Ｃ　総：A+

エピソードリンク
・ep12「光る翼」
・ep14「新しい力」

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