【ノベライズ】覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~ number.06 縁 -ENISHI- 西暦二〇一七年(2)【第36回/感想】
「すげえな…みんな、ちゃんと生きていやがる。俺も…ぶっとく生き抜いてやるぜ」
覚醒人凱号で出撃した護と火乃紀の前に立ち塞がったビッグボルフォッグ。GGGの戦力を把握しているボルフォッグに2人は苦戦を強いられてしまう。
ファイナルフュージョンさせてもらえないのはキツいな……。いくらボルフォッグの戦闘力がそう高くないとはいえ……。
火乃紀のファイナフュージョンは非常に貴重なシーンですね。テイク2の話はこの間のヴァルナーに続いて、またもゲームからの要素か。
一方、蛍汰の前にはチャンディーが姿を現した。クッソ懐かしいやんけ……。以前にちらっと話に出ていた牛山三男は彼女と行動を共にしていた。悪事を働いていたわけじゃなかったんだな……。良かった良かった。
チャンディーと三男と行動を共にする謎の少年ケイ。多分、八七木と楓の子供なんじゃない?確か『ベターマン』の最終回でチャンディーが連れていっていたような。
そして蛍汰はチャンディーから託された覚醒人V2で走り出す。格好良く火乃紀を助けることが出来るのか……?
で、何と秋からwebでコミカライズ連載が始まるそうです。おいおい、最近更新頻度が落ちてたから大丈夫かと思っていたが、そんなものを仕込んでいたのかよ、困っちゃうな~もう。
これで連載スピードが死ぬほど遅かったらアレだが……。
燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・number.06 縁 -ENISHI- 西暦二〇一七年(1)
・number.06 縁 -ENISHI- 西暦二〇一七年(3)
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