【ノベライズ】覇界王 ～ガオガイガー対ベターマン～　number.06 縁 －ENISHI－ 西暦二〇一七年（４・完）【第38回／感想】

「ケーちゃん……家なんかなくたって、ケーちゃんがいる場所が、私の帰る場所だよ……」

もしかして９月はコミカライズがスタートしたから、本編の方はお休みかな？と思わせておいて、10月頭に更新するという。毎月何日に更新するって決めてくれんかな……。ブログ更新スケジュールの都合もあるのでな……。

覇界ボルフォッグとの戦いに決着が。ガオガイゴーと覚醒人Ｖ２の合体ヘルアンドへヴンは燃えざるを得ない。これはアニメで見たいでしょ。

蛍汰のなし崩しのプロポーズを受け入れた火乃紀。阿嘉松さんじゃないけど、良かったねぇ良かったねぇって、近所のおばちゃんみたいになってる。
あっ、そうか、カーペンターズがあるからぶっ壊れた蛍汰の新居も直してもらえるんだな……。せふせふ。

などと喜んでいる場合ではない。最後の大玉、覇界王キングジェイダーと覇界将の幻竜神と強龍神がお出ましである。こいつら３体の相手は相当な戦力を集めないと厳しいと思われるが……？

デウスってやつが勝利の鍵なのか……。次回の「number.??へつづく」とは番外エピソード的なものが入るのかしら。

いよいよスタートしたコミカライズ。ページ数は少なかったので、１話ずつの感想は書き難そうと判断しました。
このペースで月間連載だとすればしんどいな……。

ただ、その分クオリティは保証されている模様。ギャレオリアロード、めっちゃジェネシックボルトの存在感が凄くて草。あんなデザインだったのかｗ
随所に散りばめられているアニメっぽい演出が嬉しい。小林さんのナレーション、脳内再生余裕である。

燃：A+　萌：Ａ　笑：A-　総：A+

エピソードリンク
・number.06 縁 －ENISHI－ 西暦二〇一七年（３）
・number.?? 謎 －NAZO－ 西暦二〇〇五年

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