【アニメ】SSSS.GRIDMAN　第３回「敗・北」【グリッドマン第３話／感想】

「「剛力合体超人！マックスグリッドマン!!」」

よく見たらＯＰ映像で六花らしき人物が誰かと手を繋いでいるカットがあるが、相手はやはりアカネなんだろうか。まぁ、手首のシュシュで六花と判断してるだけで、どっちも確定ではないんだけども。

冗談交じりに言われた内海の、怪獣も元は人間かもしれないという言葉。折りしも言葉を話す怪獣アンチが現れたことで、グリッドマンは思うように戦えなくなってしまって……。

怪獣が出現した途端、教室に突っ込んできて、そのまま裕太と内海を拉致して飛び出していくキャリバーさん。ムチャクチャすんな、このオッサン……。

その言葉を話す怪獣の名はアンチ。やはりアカネが造り出したもののようだけど、人間態を持つのはアカネが友達を欲しているからなのかなぁ。
ファミレスのテーブルの下で、ストッキングに包まれたおみ足でぐりぐりしてくるのがえっちだ……。

アンチに敗北したグリッドマン。ジャンクから戻ってこなくなった裕太。六花は直前、裕太からの電話に出なかったのを謝りそびれたことを後悔するが、グリッドマンはただ怪獣の再出現時に奇襲するために潜伏しているだけだった。ｽﾞｺｰ

新たに現れたグリッドマンの協力者達。マックス、ボラー、ヴィット。キャリバーさんも含めて新世紀中学生というらしいが、何でそんな名前なのか……。

今回はマックスさんが出撃。バトルトラクトマックスとかいう装甲車。ＯＰに既に映っているけど、グリッドマンと合体、マックスグリッドマンに。ここでＯＰ。よしよし良いぞ、もっと軽率にＯＰを流してこうぜ。

腕の収納方法がちょっと面白かったな。上に向けて収めるのか。腕だけべらぼうにいかついというアンバランス感が堪りません。
今からサンダーグリッドマンが楽しみである。

アンチの方にも時間制限があるらしく、決着はお預けに。しかし一度はグリッドマンを倒せたと思っていたアカネとしては満足のいく結果ではなく、アンチは捨てられてしまう。前半では六花が偶然出会ったアンチにお弁当をあげようとするシーンもあったから、改心フラグなのかなぁ。

でもそうすると、アカネが仲間になる展開のインパクトが薄まってしまうんじゃないかとも思う。また仲間増えるのかーってなっちゃう可能性が……。
そもそもアンチって何やら相手の能力をコピー出来るらしいんだけど、そんな簡単に捨てちゃうのか……と思わないでもない。アカネが癇癪を起こしてしまったんだろうけど。

３話にしてもう負けるのかと驚いたのに、普通に勝っちゃったよｗ

燃：A+　萌：A+　笑：A-　総：A+

エピソードリンク
・第２回「修・復」
・第４回「疑・心」

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