【ドラマ】凍牌 ~裏レート麻雀闘牌録~ 第五話【第5話/感想】
「だってそうでしょう。麻雀と指1本、どう考えても麻雀の方が重い」
指を犠牲にして、麻雀の神様の寵愛を受けるケイ。本人はそれで良いかもしれんけど、その覚醒に巻き込まれた雀荘のお姉さんと大学生風の兄ちゃんはえらい迷惑である。下手したら一生もんのトラウマですよ……。
ケイの麻雀への覚悟に惚れ込んだ柳さん、めっちゃ良いアニキだったのに何で死んでしまうのん……(´;ω;`)
これでケイは桜輪会の代打ち一軍になれたけど、決して破れない約束を新たに抱え込んでしまうんだよなぁ。
運命の決戦、卓についたのはケイと堂嶋、関さんと謎のハゲだった。謎のハゲはクスリをキメた畑山さんで。あれ、同じ役者さんなのか。カツラとメイクで雰囲気を変えているんだろうかね。
クスリをやる前に眼鏡を掛けていたは実写オリジナルだったと思うけど、あれも印象をガラッと変えるための仕掛けだったのか。
ケイは麻雀も人生もギャンブルとか言って焚きつけちゃうから……w
あの堂嶋さんですら、波が読めない怪物の登場に場は荒れる。ケイが一言も発しないから段々いないような錯覚に陥るな……。
さあ、次回はファーストシーズン最終回。あの伝説の名場面がどうなるか楽しみ。
燃:A- 萌:B+ 笑:C 総:A+
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