【アニメ】SSSS.GRIDMAN　第６回「接・触」【グリッドマン第６話／感想】

「何で神様が普通の都立校に通ってるんだろう……」

内海は親戚の法事のため学校を欠席。親戚の子供達の相手をしていたようだけど、やだ、良いお兄ちゃんしてるじゃない……。これはポイント高いぞ。

またしてもアカネの前に戻ってきたアンチ。命令はくれと言うくせに、グリッドマン以外を殺すのは拒絶するって面倒臭ぇなｗ
半ば自棄になったアカネは変身者である裕太を殺すよう指示するが、アンチには特に索敵能力など備わっている筈もなく。

裕太じゃなくて六花とまた遭遇してしまうのが、何ともすっといかない感じで。どうにも匂うアンチをお風呂に入れてあげることに。何や、このおねショタ展開……。
ンモ～、六花はすぐ軽率にシュシュでポニテ作っちゃう～。可愛過ぎるんだよなぁ。

ジャンクは第５回の後、店でまた買い取ってもらったとのこと。戻るんかいｗ
六花ママ、安く買い叩いたんだろうか……。今回、ヴィットさんに店番を任せていたが、ヴィットさん、仕事がｸｯｿ適当で笑う。真面目そうな顔してんのにな。

意外にも怪獣好きという点において意気投合する内海とアカネ……に見えたが、アカネはグリッドマンの情報を引き出すためだけに近付いた感じか。っべー、内海視点から見たら、あんなの絶対アカネのこと好きになっちゃう流れでしょ……。

一方、裕太の前に現れたのは怪獣少女アノシラス（２代目）。先代が世話になった等の発言から特撮版の方と繋がっている説が濃厚になってきた。おいおい、特撮版のＯＰアレンジのBGMが流れとるやんけ。道理でどっかで聞いたことあると思ったわ。

アノシラスが言うには、この街の外には何も無いらしい。街中に見えている怪獣の影はアカネの怪獣がぶっ壊した世界を元に戻すためにいるってことなのか。
それは判ったけど、じゃあこの世界は全てが作り物ってことなんだろうか……。とすると裕太達グリッドマンサイドのキャラは何なんだって話になるが。
アノシラス、ＯＰ映像でめっちゃ悪い顔で映ってるくせに良い奴なのか……。

裕太に襲い掛かるアンチからキャリバーさんとマックスさんが守ってくれる。２人とも戦い方がかっけーな。
今回の戦闘パートはこれだけで巨大戦は無し。内海とアカネが怪獣の出て来ない回は作っちゃ駄目とか言ってたのがスーパーブーメランになっていて笑う。

俺には全然理解らんのだが、円谷ネタが満載らしいんだよな。で、理解らんからどこまでがストーリーとして重要な要素で、どこからがネタなのか判別出来ねぇｗ

燃：A+　萌：A+　笑：A-　総：A+

エピソードリンク
・第５回「挑・発」
・第７回「策・略」