【特撮】仮面ライダージオウ EP13「ゴーストハンター2018」【第13話/感想】
「通りすがりの仮面ライダーだ」
アバンのウォズによると逢魔降臨暦に2人のソウゴが共闘した歴史が書き込まれた模様。ということは基本的には今の歴史の流れが先まで記述されているが、歴史が変われば、それに合うように記述が自動で変わっていくということなのか。
歴史が変わるだけの大きな理由があるのか、単純に未来は流動的ということなのか。いやでも簡単に歴史が変わるなら逢魔降臨暦の存在価値がなぁ……。
そもそもどこまで詳細に書かれている本なんだろうな。まさか魔王が屁をこいたみたいなレベルで書かれているわけではあるまい。
OPが映画宣伝映像に。
さて、今回は『ゴースト』編。当時のパイロット版の監督を務めた諸田監督が登板です。早速、雨を降らして水の芝居なの笑うわw
ゲイツが最初からゴーストライドウォッチを持っていたのでスルーされるかと思ったが……。
クジゴジ堂に戻ってきたゲイツだったが、事あるごとにソウゴに攻撃を仕掛けるへんてこキャラに。振れ幅wwwww
ちなみにドライブとゴーストのウォッチはオーマジオウから盗んできたものとしれっと明言されました。
『ゴースト』の歴史が消えても不可思議研究所やゴーストハンターの設定は消えないようで、タケル、ナリタ、シブヤの3人はアナザーゴーストの起こす事件の調査を行っていた。
大天空寺も撮影場所として登場。そんなにコストを掛けずに借りられるってことなんだろうか。
一方、ウォズは歴史を正しい方向へ導くために一時的にタイムジャッカーに協力することに。王の不興を買ってでも……というのが臣下の勤めらしいけど……。
そういうわけでオーラは世界の破壊者、門矢士/仮面ライダーディケイドと接触。彼は既に通常のライドウォッチとは異なる形をしたディケイドライドウォッチを所有していたが、特に記憶は消えていない様子。その辺はちゃんと説明してくれるんだろうか……。
何にしてもお馴染みの台詞が
現段階ではアナザーゴーストが倒されないように立ち回っているようだけど、何か真意があるんだろうな。
今回はディケイドの姿では登場せず、ディケイドアギトとディケイド響鬼に変身。「魂」とか「鬼」ということのでチョイスなんだろうか。
全然気付かなかったけど、ディケイドアギトはフレイムフォーム専用武器の筈のフレイムセイバーを使ってたのか。残ってたから使ったとかそんな理由だろうか。
士が変身に使っているのはマゼンタカラーになってバージョンアップしたネオディケイドライバー。刻まれているライダーズクレストが18種になり、どうやら平成2期ライダーにもカメンライド出来る様子。
早速プレバンで受注が始まっているが、付属するカードにはジオウのもあるんだな。劇中にも登場するんだろうか。
ピンクじゃねぇ、マゼンタって言うようにしないとって気を付けていたのに、プレバンの商品紹介ページに平然とピンクって書いてあって白目。
ゲイツが貸してくれたゴーストウォッチで仮面ライダージオウゴーストアーマーに。これは借り物なのでウォズさんが祝ってくれないってことなのかな。
しかし販促時期でもないのでディケイド響鬼にいいようにやられるという。拘束して音撃棒でボコボコにするファイナルアタックライドえげつないなw
身体と魂を分離させられてしまったソウゴ。タケル以外には見えなくなったということかな……。
アナザーゴーストになったお巡りさんは死ぬ直前にアナザーライダーになったので、倒すと死んでしまう。
しかもアナザーライダーとしての行動は事故を起こす人間の魂を未然に奪うというものなので完全悪とも言い難く。
多分、お巡りさんが死んだのは妹さんを助けるために生命を燃やした結果なんだって結論になるのではなかろうか。
冬映画の情報はちまちま解禁していく方針のようで、今度はアナザークウガが公開。何て禍々しいデザインなんや……。
スーツ無しのCGオンリーっぽいのでいわゆるデカブツCG枠の模様。ラスボスなんだろうかね。
燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・EP12「オレ×オレのステージ2013」
・EP14「GO!GO!ゴースト2015」
スピンオフリンク
・仮面ライダージオウ 補完計画 #12.5「インタビュー・ウィズ・未来人」
・仮面ライダージオウ 補完計画 #13.5「ユーレイの先生」
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