【ラノベ】14歳とイラストレーター 4巻【感想】

14歳とイラストレーター4 (MF文庫J)

著:むらさき ゆきや イラスト・企画:溝口 ケージ

「私の乳首って、#DDA5A0なんだけど、みんなのは?」

2017年11月の新刊。約1年5ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
一度積み出したら際限なく積むのが私だ。何回言うねん。

表紙はユウトと誰かと思ったら、新キャラの絵師、白砂(しろすな)さん。肩と生脚がえっちでは?
さて、ナスさんの爆弾発言の弁明から始まる第4巻。ひとまずは保留みたいな状態になったけど、こりゃまたいつ爆発するか分からんちんだぞ……。

ユウトのお母さん、ユウトともお姉ちゃんとも全然似てないのな。分かりやすいオカンスタイルといった感じ。一体どういう環境で、ユウト達は育ったのか……。お父さんが特殊なのかしらん。

白砂さんはこれから商業にどんどん進出していくタイミングに来ている絵師。そんな彼女は絵師クラスタと商業の狭間で揺れ動いて……。
締め切りがあるっつってんのに、自分の誘いに乗らないとぐちゃぐちゃ言ってくるルオンとかいう奴何なの?どう考えても縁を切った方が良いタイプの奴やろ……。

そして白砂さんの参戦で益々激化するヒロイン達の戦い。マリィを本気にさせてしまったようで……。
あっ、「#DDA5A0 乳首」で検索した人は正座な。

次は2018年5月に5巻、11月に6巻、2019年5月に7巻。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
14歳とイラストレーター 3巻(2017/07)
14歳とイラストレーター 5巻(2018/05)

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14歳とイラストレーター4 (MF文庫J)
むらさき ゆきや
KADOKAWA (2017-11-25)
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MF文庫J

Posted by お亀納豆