【ラノベ】可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 9巻【感想】
著:花間 燈 イラスト:sune
「あたしは、桐生のおちん〇んが大好きだから!」
2019年12月の新刊。約1週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
帯の「それぞれの想い(フェチ)を胸に、林間学校(場外乱闘戦)が始まる━━。」ってルビの振り方がはちゃめちゃでワロタ
表紙の割と大胆にぱんつを脱いでる美少女は誰やねんと思ったら、慧輝のクラスメイトの鬼塚恵であった。
で、出た~!シリーズ長期化によって唐突に出現する美少女のクラスメイト~!
さて、林間学校。慧輝は暫く休止していた変態娘達の更生計画を再始動させるが、悉く空回ってしまう。
見られちゃいけないシーンを真緒に見られ過ぎなんだよなぁ。ぱんつのひとりダブルチェックは流石に草。
林間学校なんて大きなイベントだから当然1冊丸々使うだろうと思いきや、あっさり終了してしまい、後半は生徒会長選挙編に。
ここで藤本さんと鬼塚さんが対決することになる。
慧輝は藤本さん陣営で、鳳先輩の協力も仰ぐことに。鳳先輩、ほんとこういう時はめっちゃ頼りになるんだよなぁ。
鬼塚さんには生徒会長になって成し遂げたい願いがある。しかし、どうにも変態要素の無い人なんだよなぁ。何か隠していて、それのネタ振りとしてまともなラブコメっぽくなっているだけなんだろうか……。
燃:C 萌:A 笑:A 総:A
シリーズリンク
・可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 8巻(通常版)(2019/07)
・可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 10巻(2020/04)
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