【ノベライズ】覇界王～ガオガイガー対ベターマン～　number.08 禽－PHOENIX－西暦二〇一七年／？？？？年（６）【第53回／感想／ネタバレ】

「オービットベースよ……光になれぇぇぇっ!!」

迫りくるシルバリオンクラッシャーの脅威。迎え撃つは最強勇者ロボ軍団。展開したクラッシャーの各パーツを抑え込んで発動を遅らせる作戦か。
新旧の勇者ロボ総掛かりでないとキツいって、とんでもない話やで……。

ＧＧＧが用意していた対抗策プロテクトリフレクサー。ゴルディオンクラッシャーの脅威が万が一人類に対して向けられた場合を想定して、ひっそり開発されていたハイパーツールが役立つ時が来るとは……。
でも、この理屈でいくとプロテクトリフレクサーを突破可能な攻撃手段を開発しないといけないということになるのでは……。完全にいたちごっこなんだよなぁｗ

シルバリオンクラッシャーは何とか食い止めたが、あくまでもＪとルネに接触するための前段階に過ぎない。
次回、さっくり決着がつくとも思えないが、戒道がいるなら何とかなるか……？

燃：A+　萌：Ａ　笑：Ｃ　総：A+

エピソードリンク
・number.08 禽－PHOENIX－西暦二〇一七年／？？？？年（５）
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