【コミカライズ】ポケットモンスターSPECIAL 56巻【感想/ネタバレ】
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲
「テープで隠したのは、オレの『迷い』の表れだ」
2020年8月の新刊。
プラターヌ博士のいるミアレシティを目指す一行だったが、次々とフレア団の魔の手が迫る。少しずつ力をつけていくエックス達ではあったが……。
周りの大人は誰も信用出来ないって環境、まだ始まったばかりなのにかなりのハードモードだよなぁ……。
元々『ポケスペ』ってハードなシナリオだけど、それにしたって大人を頼り難い状況というのは辛い。
もう6世代をプレイしたのって随分前だからエックスにメガリングを授けてくれたお爺ちゃんというのが原作に存在したキャラなのかどうかが思い出せない……。
メガシンカの謎を軸に置いているためか、コルニが早々と登場。なりゆきでメガシンカの力を手にしたエックスは認めてもらえなかったので、いずれジム戦を経て正式に認められる感じだろうね。
エックスは更にヒトカゲを手持ちに加えそうな気配だけど、ワイ達はメガシンカを使わないのかしら。
少なくともワイは主人公格なんだから使えるようになっても良い筈だけど……。
燃:A 萌:A- 笑:B+
シリーズリンク
・ポケットモンスターSPECIAL 55巻(通常版)(2020/05)
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