【アニメ】ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第30話「ポップの覚悟」【感想/ネタバレ】
「ダイに出会えて、俺達の運命は変わった!ダイのお陰で、俺達はここまで頑張ってこれた!ダイは俺達の心の支えなんだ!そのダイが、人間の敵になっちまうなんて……俺達の目の前から消えちまうなんて、死んでも我慢がならねぇぇぇっ!!」
遂に真の姿を明らかにしたバランの圧倒的な力の前に成す術が無いポップ達。
竜魔人形態は理性が薄くなり、攻撃を仕掛けてくるものを半ば反射的に攻撃してしまうとか何とか。
クロコダインは見た目が人じゃないからか、人間キャラに比べて受けるダメージの描写がエグいよな。レーティングに引っ掛からないから好き放題されてんのかな……。
何が何でもダイをバランに渡すまいと、ポップはメガンテを使う決意を固める。意地でもバランに食らいつくガッツが凄ぇじゃん……(´;ω;`)
しかし発動時に一瞬生まれた隙を突かれ、バランはメガンテの範囲から退避。
その結果か、ポップの身体も消し飛ばずに残った。白目剥いていたけど、まだ生きてんのかな……。
ふと思ったけど、本作の世界観ってザオラル系呪文や世界樹の葉ってどういう扱いになってんのかな。
ポップの命懸けの覚悟によって甦るダイの記憶。ダイは未だかつて竜の騎士が起こしたことのない右手の甲への紋章の発現を成し遂げた。ここでパワーアップはバチクソアツいがな……。
人の心を捨てたバランと人の心で進化したダイの対比がエモいぞ。
燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第29話「バランの怒り」
・第31話「父と子の戦い」
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