STAR DRIVER 輝きのタクト 第八話「いつだって流星のように」
「どうしてかなぁ。お互いが好きでも、どうしてか上手くいかない関係ってあるんですよね」
どうもスガタが怖いこと言い出したのはザメクの力で迂闊に周囲を傷つけないようにするためっぽいな。
彼がナイフを携帯しているのをワコは心配していたが、それもそもそもはワコを守るためのものなんだそうで。
スガタがアプリボワゼしてからというもの、タクトとワコはギクシャク。周囲はそれを見て、「3人がギクシャクしている」と感じていた。2人と1人と思っていたのはタクトだけで、もう彼等は既に「3人」だったわけで。
そんなときにしゃしゃり出て来るのがスカーレットキス。サイバディ、ページェントにスガタを取り込み、パワーアップさせるが、逆にスガタに制御を奪われ、タウバーンとのガチ対決に。
ロボットバトルなんだけど、どっちかっつーと青春喧嘩バトルだよな。終わった後、何だか理解り合ってたし。
一方、ヘッドの元から去ったサカナちゃん。お嬢様スタイルが似合う彼女はそのままフェリ-に乗って、島から出ていったようだが……。
巫女って島から出られないんじゃなかったの?
フェリーに乗る前に、バスの中でワコと遭遇してるけど、面識は無いようで。サカナちゃんは知ってるのかもしれんが、ワコの方が知らない模様。
また、このときピンク髪の少女が登場。本格参戦は次回からか。
燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A+
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